C-2 遺伝情報の発現:翻訳・遺伝子発現調節(読み物→穴埋め)

① 翻訳(コドン/tRNA/開始・終止)

mRNAの塩基配列がアミノ酸配列に変換される過程を 【1】 という。 mRNA上の連続した塩基3個の配列は 【2】 と呼ばれ、これに対応する塩基配列をtRNAがもつ。 tRNAがもつコドンと相補的に結合する部分を 【3】 という。 翻訳はリボソームで進行し、開始点として働く代表的な 【4】 はAUGである。 一方、UAA・UAG・UGAは 【5】 として働き、ポリペプチドの合成が終了する。 このように遺伝情報の流れをまとめた原則を 【6】 という。

選択肢(a〜j)

    解答欄

    ② 原核生物の転写調節(オペロン)

    原核生物では、複数の遺伝子がまとまって転写されるしくみとして 【1】 が知られる。 このしくみでは、RNAポリメラーゼが結合して転写を始める領域を 【2】 といい、 調節タンパク質が結合して転写のON/OFFを切り替える領域を 【3】 という。 転写を抑える調節タンパク質は 【4】 と呼ばれる。 なお、転写をONにする調節としては、抑制因子が外れるタイプだけでなく、活性化因子が結合して促進するタイプもある。 オペロンは「一連の遺伝子群」と「その制御領域」をまとめた概念である。 オペレーターに結合する調節タンパク質の総称を、ここでは 【5】 とし、 その調節の対象となるまとまり全体を 【6】 として整理しておく。

    選択肢(a〜j)

      解答欄

      ③ 真核生物の転写調節(基本転写因子/パフ)

      真核生物の転写開始には、RNAポリメラーゼだけでなく 【1】 が必要である。 また、転写開始点付近でRNAポリメラーゼが結合する領域を 【2】 と呼ぶ。 発生や分化に応じて特定の遺伝子だけが強く発現することがあり、ショウジョウバエのだ腺染色体では 転写が盛んな領域が膨らんで見える。これを 【3】 という。 なお、遺伝子発現の調節は転写段階だけでなく、mRNAの加工や翻訳段階でも行われうる。 遺伝子からタンパク質などの産物ができるという基本の考え方は「一遺伝子一酵素説」から出発したが、 スプライシングの発見により単純ではないことも分かった。 まとめとして、転写を直接助けるタンパク質群を 【4】、 転写開始点付近の結合領域を 【5】 として再確認しておく。

      選択肢(a〜j)

        解答欄